トレンドをリードするタクティカルブーツの大御所
ウルヴァリンワールドワイド社のタクティカル部門を担う「ベイツ」は、米軍にミリタリーブーツを納入する大手コントラクターであり、その開発力からタクティカルブーツのトレンドセッターとしても有名。米軍仕込みのヘビーデューティ志向から昨今のライトウェイト志向まで、懐の深いブーツラインナップが魅力だ。
※商品情報は本誌発売当時(2016年12月)のものです
往年のミリタリーブーツが最新技術をまとって登場
RECONDO
ナム戦期に活躍したジャングルブーツの後継として熱帯雨林仕様のテクノロジーが与えられたモデル。軽量なナイロンアッパーと全方向にグリップするビブラム製ミュータントソールで高い基本性能を誇る。2万2800円(税抜)
STRIKE-6 ZIP UP
ハニカム型のTPU+メッシュ素材パネルにより優れた通気性を確保しつつ、くるぶしより下部分には通気性防水素材を用いることで防水性も備えたモデル。軽量な造りと履き心地抜群のソールで普段履きにも対応。1万9800円(税抜)
SRT-7
都市戦を視野に入れた特殊部隊〜法執行機関向けの最新タクティカルブーツ。デュラフレックス樹脂素材形成アッパーは型崩れしにくく、軽量性にも優れる。防滑性に優れたラバーアウトソールを採用。1万1800円(税抜)
ZERO MASS MID
その名からも分かる通り、薄めのソールにメッシュアッパーを採用した同ブランドが誇る軽量ブーツのミッドカットバージョン。限りなくローカットに近いスタイルで、軽快な動作をサポートする普段履きにもオススメだ。 1万2800円(税抜)