ナイフとしての使い勝手にこだわった「MINI EXPLORER」の実力!
本誌読み放題プランに入会すると3ヶ月毎に実用的フィールドギアがご自宅に届く「野営道具定期便」。クッキングツールなのか、ライティングツールなのか、はたまた焚火台なのか、毎回何が届くのかは楽しみにしていてほしいのだが、大好評だった第一弾のネックナイフ、第二弾ファイヤースターターに続く今回の定期便は、様々なフィールドの第一線で使えるマルチツール。よく見る雑誌付録のマルチツールは、公共にばら撒かれることからナイフがなく、フィールドでは使い物にならない。だからこそ読み放題会員にだけお贈りする野営定期便第三弾は、ナイフとしての使い勝手に拘ったマルチツールとした。同アイテムはナイフを起こした際に使いやすいブレード長:ハンドル長のバランス、握りやすい本体(ハンドル)デザインを採用しているので、フィールドでも最前線で使える逸品に仕上がっているはずだ。もちろん、焚火好きには欠かせないノコギリも備えている。
※以下、写真のオレンジモデルはサンプルです。お届けするアイテムはブレード等に本誌オリジナルロゴの入ったブラックモデルとなります。

DETAIL.01
ハンドリング重視の軽量コンパクト性を考えてナイフにロック機構は備えていないが、その握りやすさからほとんどの作業は安全にこなせる。

DETAIL.02
ブレードと同軸に収納されたノコギリも、ナイフ同様の握りやすさで第一線級の使い勝手を誇る。焚火好きのマルチツールに最適な仕上がりとなった。



DETAIL.03
絶妙に湾曲した本体デザインはハンドルとして握った際に真価を発揮。成人男性が使う際は、しっかり薬指がエンドに掛かる3フィンガー仕様となる。
野営時の相棒として携行したい
野営時のちょっとした用事に素早く対応できる”小さくても使える”ナイフ&ノコギリ。本体に備わるキーホルダー用金具に手持ちのキーリングを取り付ければ、カラビナなどに取り付けて常時携行できる。
