【vol.68】Fielder公式キャンプ場が沖縄県渡嘉敷島にオープン決定！

南国リゾート地、渡嘉敷島にて地元の自然を活かしたアクティビティや旅行サービスを展開する「マリンハウス阿波連」と本誌が強力タッグを組み、キャンプ場を開設することとなった。渡嘉敷島は、那覇市西方の一帯が国立公園に指定される人口約700人の島。ケラマブルーと称される世界屈指の透き通った海を擁し、深い山では多様性に富んだ生態系が育まれる。

当キャンプ場の魅力は、誰でも手ぶらでキャンプが楽しめること。理解あるメーカー6社の協力により、ソロからファミリーまで充実のレンタルギアセットが実現した。無縁の関係にあった旅行とキャンプを同時に、かつ離島にて楽しめるというわけ。もちろん自前のキャンプ道具の持ち込みも可能だが、ぜひこの機会に各社の磨き抜かれたギアを手に取ってほしい。

そしてこの立地ならではの魅力が、年中快適にキャンプが楽しめる点。本州では冬用ギアがない限り実現は難しい晩秋〜早春にかけてのキャンプだが、南国ならむしろ快適に焚火に当たれる（航空券も格安!?）。一方、真夏も気温は30度程度までしか上がらず風があるので、涼しく過ごせてまさに365日がオンシーズン！　キャンプ場から徒歩1分、朝散歩にも最適な渡嘉志久ビーチも冬には貸切状態となる。コインシャワーが隣接するので、夏場は海水浴とキャンプが１度に楽しめる。ぜひ訪れて最高の思い出を作ってほしい。